
家づくりへの想い
創業からこれまで、守り続けている大工の"手刻み"の技術。
プレカットが主流となったいまでも、手刻みにこだわるのは、
大工の技術を絶やしたくない、という想いのほかにも、
とても大きな理由があります。
それは、家を建てる人への想いです。
柱一本、梁一本、家をささえるすべての材料は、これから何十年ものあいだ、
ご家族の暮らしやいのちを守っていくものです。
だからこそ、手刻みによる家づくりで、ていねいに、
真心を込めてつくることこそがやまもくの使命だと考えるのです。
手刻みによる家づくりは、時間がかかります。
その分、家づくりに対する熱い想いが込められていきます。
手刻みによる家づくりは、手間がかかります。
その分、家づくりに携わる職人たちの魂がこもります。
手刻みによって、価格だけでははかることができない価値が、
家そのものに刻まれると考えています。
川村 武夫のプロフィール
Profile
資格
なし「大工歴 40年」