株式会社やまもく

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やまもくが大切にする5つのこと

地域

地域そのものを育てていくのが
やまもくの使命

住宅は決して「売って終わり」ではありません。お引渡しした後も、お住まいになるお客さまに、自分の街に誇りと愛着をもってもらえるようにしたい。そんな想いから、やまもくでは、コミュニティースペース「tanosie」を使用したり、tanosieをお客さまへお貸ししたり、地域でイベントを開催してお客様同士の親睦交流を深めていただいたり、ご入居後も各種講習会などのワークショップを開催するなどの支援を行っています。
自分の家だけにとどまらず、その地域をご入居者の皆様に大切にしていただけているからこそ、やまもくで建てた地域はいつまでも付加価値のある住まいが維持されていくのです。

地域密着の各種イベント・勉強会の開催

やまもくではこれからマイホームを検討されているお客さまには「家づくり勉強会」を実施しています。
最近ではご依頼頂くことも多くtanosieでおこなう以外にも、全道各地などでもご説明させて頂いています。

やまもく地域感謝祭が始まった理由

昨年で5回開催させて頂き、2015年で6回目の開催になります。
やまもく地域感謝祭を始めた理由は、地域のお客さまからお仕事を頂く事やご来店頂く事も多くなり、OBの方以外にも地域のお客さまに恩返ができないかと思っていました。
「全てのお客さまへ還元したい」と思いがあり、お値引きやセールでは、私たちの感謝の気持ちが伝わりにくいと考えていて、やまもくらしさを考えていた所、8年前に山形の米沢で、ある建築会社を訪問した際に感謝祭で地域密着活動を徹底しておこなっていて、感謝祭に参加されているお客さまの喜んでいる姿を見て、「スゴイ!これはいいな!」と素直に感じ、この方法なら私たちの気持ちが地域のお客さまに分かっていただけると思い、やまもくでも地域感謝祭を開催しようと決めました。
普段、営業や現場の社員はお客さまと接する機会がありますが、事務や経理など内勤の社員はお電話でしか接する機会がないので、直接お客さまとお会いする機会が出来て、コミュニケーションが取りやすくなり、感謝祭後、電話でお客さまとのやり取りを聞いていると、以前よりお客さまとの距離感が縮まったと感じています。
この地域感謝祭では、取引会社の方(メーカー・仕入れ先、外注先等)にも協力して頂き、お客さまの顔を見て頂く事で、現場での取り組み方、メーカーとの協力体制も強くなり、「お客さまの笑顔を見るために」全てのスタッフの思いが1つになり、感謝祭開催で相乗効果が生まれ、やまもくに関わる全ての方の笑顔が見たくて、私たちも毎年楽しみにしていまいます。
第1回目は雨にも関わらず、200人ほど来場していただき、2014年は天候にも恵まれ約500名参加して頂きました。
最近では地域の方々にも「今年は何時頃感謝祭開催するの?」「どんなことやるの?」と聞かれるようになり、お客さまに支えられていると実感しています。
感謝祭ではスタッフとのジャンケン大会を実施していますが、道路で子供たちとすれ違うと「じゃんけんおじさんだ!」とスタッフに声を掛けて頂けるようになり、子供達とじゃんけん大会が始まるようです(笑)
感謝祭をきっかけにお客さまとのコミュニケーションが取りやすくなり、気がつけば6回目を迎え、地域イベントとして浸透してきたと実感しています。
地元で仕事をしていくうえで、この地域感謝祭を通しお客さまの顔を見て、育てて頂いた地域の方々へ感謝の気持ちを込めて、今後も開催していきます。

開催時期

9月第2日曜日開催 午前10時~午後2時まで4時間開催。
私たちが生産者の所へ行って、朝取りの野菜をお安く販売したりイベントを(クイズ・ジャンケン大会等)3つ開催しています。
開始時間は以下の通りです。
昨年の景品はクイズの優勝者には米60kg(一俵)2位30kg、3位20kg等
  • 1回目イベント開催時間-11時~
  • 2回目イベント開催時間-12時~
  • 3回目イベント開催時間-13時~
建築屋さんには連絡しにくい、詳しく説明できないなどの理由で建築屋さんに連絡しにくいと聞いていて、地域密着で活動していればちょっとした事でも気軽にご連絡頂けるような環境や、気軽に相談できる場所や工具で直せることは無料対応も出来るので地域の皆様へ安心して暮らして頂けるよう、恩返しが出来ればと思い、「お近づきの場所」としてやまもく地域感謝祭に参加して頂きたく、これからもずっと開催したいと考えています。
2017年 第8回やまもく地域感謝祭
2016年 第7回やまもく地域感謝祭
2015年 第6回やまもく地域感謝祭
2014年 第5回やまもく地域感謝祭
2013年 第4回やまもく地域感謝祭
2012年 第3回やまもく地域感謝祭